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銀の鍬 ~ぱんぷきん☆しざーず~ | 2016年7月26日 |
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言の板の庭 | 2016年7月26日 |
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素麺流し | 2016年7月26日 |
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よげんしゃのしょ | 2016年7月26日 |
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ボウリング(非)革命A☆League | 2016年7月26日 |
―――“A”は「あけはま荘」のA
あけはま荘グループの互助会は職員の相互理解とリフレッシュのため、いくつかのグループ内交流会イベントを企画しています。
そんな企画のひとつにボウリング大会なるものがあります。
これはその大会に出場した“戦士”の記録です。
場所は大洲のアクアボウル。
2ゲーム行われました。
参加者には7フレまで進んでスコアが9といった方から、“マイボール”を持つ方も多数居られ、レベル格差の激しいこと激しいこと。
1ゲーム終了後には一部の参加者の姿が見えないぞっと思っていたら、なにやらお酒のにおいをさせて来ましたよ。
それでも重い15ポンドでプレイ?
・・・よっこいしょ、とレーンに置かれたボールはゆるゆるころころとレーンの真ん中を転がって行き、ストライク(!!!)
真面目にやってもスコアが伸びないのに~
2ゲームも終盤には腕がぁ腕がぁ・・・
うぅ、歳ですかね?投げ方の問題じゃない?
上手い人はカーブをバンバン掛け、そうでない方はひたすらレーンのど真ん中をストレートに力業で、楽しいボウリング大会は過ぎていきました。
次は職員旅行ですか?
その前にバーベキューですよb
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プロフェッショナル -仕事の流儀- | 2016年7月12日 |
今回は、あけはま荘の画家であるTamagoさんが語る“本物(プロ)の”画家のお話です。
ここの職員さんの娘さんがプロの画家なのですが、今回来荘され、ご利用者の似顔絵を描いていただきました。
・・・そういえば、あけはま荘にも絵描きさんがいました。ということで、せっかくなので、同じ“絵描き”からみた感想を述べていただきました。
(同じ土俵に上げてしまうとTamagoさんはかしこまられるかもしれませんが、絵が描けない人からみると、どちらも天上人です)
―――――以下、Tamagoさんの感想、その全文です。
ご利用者との数分間の面会でイメージを仕上げて、記憶と創造で描き上げていく様子に脱帽。
筆さばきは、まさに『迷い無し。』そして良い顔の一瞬を捉える眼はやっぱりプロです。
ふんわりと優しい絵に仕上がって、絵から幸せがにじみ出ています。
ご利用者も大満足。
『あー。いいなぁ・・・。好きな事仕事に出来てるなんて。』
・・・私もここで日常を楽しく描いて行きましょう。
―――――――――――ここまで。
「すごいですね。」この言葉一つとっても、私達とTamagoさんの感想とはその意味合いが違っているのではないかと思えます。
一つのことに秀でた方の同属に対する物の見方は、唸らせるものがあります。
私たちも、仕事は違えども、プロフェッショナル。
プロとしての矜持は持ち続けたいものです。
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15周回周遊記(念) | 2016年7月12日 |
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喫茶ゆり | 2016年7月5日 |
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おさななじみ byでゅーくえいせす | 2016年7月5日 |
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ドキュメント4.3時間 | 2016年7月5日 |
今回発見された謎(笑)の手記により、その時何が起こったか、その全容が明らかになりました。
そこに記された壮絶な戦いの記録、その全貌を公開するのは残された我々に課せられた責務でしょう―――
(以下にその全文を記載しますが、所々見られた不鮮明な部分も、その資料的価値を考慮し、そのままの形で挙げています)
・・・・・・・・・・
朝が弱い私・・・副施設長の佐■ですが
日曜の朝から5:30に目覚ましをセット
なんとか、昨夜(保育園の夕涼み会)の疲れに打ち勝ち
体を起こす事が出来ました。
早起きして向かった先は
“あけはま荘”のある明浜町狩浜地区
そうです。今日は
恒例行事になりつつある、町内一斉清掃の日なのです。
この任務の為に志願したのは・・・この5名
ナギナタの■瀬(施設■)
両刀使いの■藤(副■設■)
エガマの■本
草刈り鎌の佐■
鎌を忘れたし■甲
与えたれた任務は、『川の中の草刈り』
スタートこそは、整備された河川ですが
進むにつれ、自然の中に戻る川
ある者は、腰まで水に浸かり
ある者は、岩伝いに歩き、滝に打たれ
ある者は、蚊やくもの巣と戦い・・・
とは言え
清々しい汗をかくことができました。
地元の方々にも
「若いもんが出てくれるようになったけん、仕事が早いわい」
「慰労会も出てくれよ。」
と不慣れな仕事で、足手まといの私たちに
ありがたいお言葉を、たくさん頂戴いたしました。
こんなに喜んでいただけるとは・・・
来年に向けて、草刈り修行に//
・・・・・・・・・・
文章はここで唐突に終わっています。
その後、深山の奥で一心不乱に鎌を素振りする姿を見たとか、滝に打たれて修行しているらしい人のそばに鎌があったなどといった目撃情報・・・は、そもそもありません。
みなさんお疲れ様でした。(本文以外はフィクションです)