地域福祉法人 西予総合福祉会

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西予総合福祉会の最新情報です

平成26年10月10日(金)、愛媛県立宇和高等学校よりご依頼がありまして、                                                                                                       人権・同和教育研修会にて

高齢者といかに付き合うか〜認知症のいろいろ〜

と題して、当法人の特別養護老人ホーム皆楽園 ・ デイサービスセンター皆楽園の職員が、3年生及び教職員約120名の方を対象にお話をさせていただきました

まず「認知症とは」「認知症の定義」「認知症の原因疾患」「物忘れと認知症の違い」「認知症の人の行動」など、説明がありました

認知症についての説明の後は、これから、実際経験するかもしれない、もしかしたら既に経験されているかもしれない…と、簡単なお芝居を見ていただきました

まずは朝食風景です

  

先ほど朝食を食べられたが、再度食事の要求があった場合、どう対応するのか…

関わりの基本姿勢としては、「驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない」です。むきになって、真実を伝えても認知症の方には伝わりません。その人の世界に入り合わす必要があります。周囲が本人の不安感や孤独感に目を向け、家族の一員として笑顔で話しかける、また本人のできることは精力的にやっていただき、家庭内での役割や関わりを豊かにし、自尊心を高めることが大切なのです

続いて、町の中で高齢者(認知症)の方と出会ったときです

                  

                  

認知症で徘徊し、行方不明などの届出は年間1万人近くいます。将来、高齢者の4人に1人が認知症及びその予備軍になると言われています

芝居の中でもありましたが、気になる高齢者を見かけたときに「何かがちがう」と気づいたとき、その高齢者の方の目を見て、優しく話しかけるなど、ちょっとした勇気ある行動が、事件や事故に巻き込まれる可能性のある認知症のある方を守ることができます                                                                           まずは「おはようございます」「こんばんは」のひと声から…。

                                                                                      介護の仕事は大変だと言われている今日ですが、                                                      ご利用していただいている方々の笑顔やかけていただく

「ありがとう」                                          

の言葉に勇気づけられ・励まされ、そしてやりがいを感じながら福祉の現場で働いています

今回、ご縁があって、地元宇和高校の生徒さんに「認知症について」お話をさせていただきました                                                                                            核家族化が進む今日で、高齢者との関わり方が分からない・・・という話も聞いたことがあります。今日を機に、高齢者そして認知症の高齢者の方々のことをより身近な存在として、感じていただければ幸いです

このような機会を設けていただき、

ありがとうございました

             〜最後に生徒さんから心温まるお言葉をいただきました〜

「介護現場」ってどんなところかなと、興味のある方…いつでも遊びに来てください                                                                                  

職員一同、お待ちしております

 


9/20(土)午後、児童事業部OJTリーダー主催の「第2回 新人・新任職員研修会」におジャマいたしました

今回の研修は、                                                                                目的:新人・新任職員が抱える保育の悩みや疑問等(子供とのかかわり方・言葉かけ等)を、事例として出し合う中で、保育士の役割や保育の素晴らしさ等を感じて、日々の保育に活かす                                         テーマ:自分の保育を見直し資質の向上を図る                                            とされ、講演・事例検討のアドバイザーとして、八幡浜市を拠点に活動されているカウンセリングルーム ラ・クール代表 清水展子先生をお迎えし、新人・新任職員、OJTリーダー・施設長、約20名が会し、研修会を開催されていました

今回、研修会実施にあたり、事前に新人・新任職員ひとり一人から保育の悩みや疑問等(子供とのかかわり方・言葉かけ等)を、事例として提出その事例を元にグループディスカッション                                                                                 おジャマしたときは、まさしくそのグループディスカッションの真っ最中でした。

 

    

ディスカッションでは、まずひとり一人から事例の概要説明                                                                   自分の思い・考え等をグループ内で共有した後には、新人・新任職員同士の意見交換や先輩職員から体験談を交えながら、アドバイスをされていましたそのアドバイスを聞く姿は、聞き漏れがないようにペンを走らせ、またグループの様子を見ながら、先生からもご助言をいただくなど、真剣な表情の中にも、時折笑い声や笑顔も見られるなど、どのグループも和やかな雰囲気の中で行われていました

先生からは                                                        健全な心の発達が人間の基本として「人格を形成する四つの柱」があるということ                                                      第一の柱…情緒の安定と情操の発達                                                                            第二の柱…自主性と意欲の発達                                                                       第三の柱…適応能力と社会性の発達                                                                                                                          第四の柱…知識の習得と知的能力の発達

乳児期、幼児・児童期、青年・成人期                                                                                                                              それぞれの時期でストロークが不足したときの症状と満たし方があり、

                                                                                                                     私たち青年・成人期のストロークが不足したときの影響としては、                                                                              精神面:無気力症、うつ病、自己愛的ひきこもりなど                                                  身体的:食行動異常、異・十二指腸潰瘍、気管支喘息など                                              が挙げられていました

                                                                                  子どもが成長していくうえでストロークは「心の栄養」と言われ、欠かせないもの。                                     傾聴する、ほめる、認める、共に食事をする、共に遊ぶ                                         抱きしめる、添い寝する、頬ずりする、おんぶして軽くゆする                                    など、言葉だけでなく、態度や声の調子、雰囲気や身振り手振りからでも相手に十分伝わるということ                                                                                                                    など、学びました

先生のお話の中でもありましたが、                                                     なぜ子供がそのような行動をとったのか必ず原因があるはず。その背景を探っていく必要があると。                                                                                                               目先の行動だけにとらわれず、なぜだろうと自分に問いかけながら、かかわっていくことは大事なんだと再認識できました

 

内容も分かりやすく、共感できる部分も多く、とても勉強になりました

清水先生、ありがとうございました

児童事業部では、年3回、新人・新任職員対象の研修会を実施されています。研修会の内容は、対象となる職員の声を基にOJTリーダーが中心となり、企画。研修内容によって、外部講師だけでなく、現場の先輩職員も講師として大活躍新人・新任職員だけでなく、先輩職員も事前準備等で、自身の学びの時間にもなっていますの声も。受動的ではなく、能動的な研修で、仲間同士活発的な意見交換等コミュニケーションの場となっており、好評のようです

次回は講師を招き、屋外に出て、自然の中での様々な遊びを教わる中で、園外保育のリスクや山あそび・園外保育での子どもの育ちについて考えられる予定となっております

 

 

 

 

 

 

 

 

 


9/16・17・24の3日間に分かれ、一般職員対象に

『職場の元気は、あなたの幸せから!全員で作る働きやすい活き活き職場

と題し、前回に引き続き(一社)日本産業カウンセラー協会四国支部 シニア作業カウンセラー 田中節子先生をお迎えし、総勢270名の職員が集い、メンタルヘルス研修会を開催いたしました

              

 まずは、管家理事長または清家常務の挨拶で始まり…

                                                                                                            ①メンタルヘルス・ストレスの理解                                                   職場のコミュニケーションの重要性を理解する                                  ②自分のストレス状態に気づき、その解消法を学ぶ                                     ③快適職場環境づくりを自分の問題として1人ひとりが意識する

 上記3つをねらいとして、研修がスタートしました

                         

日本の今!は、職場生活において強い不安や悩みを抱え、ストレスを感じている労働者が増加。そして心の健康問題を持っている労働者・精神障害や自殺の労災補償の増加しているなど、ストレス社会

どうストレスと上手くつきあうか

自分の心の健康は自分で守る                                                                      心のセルフケア                                                       適切な支援の下、労働者本人がストレスや心の健康について理解し、自らのストレス予防、軽減あるいは対処すること

自発的な相談   ストレスへの気づき   ストレスへの対処 

                                                                                            そして、ストレスをためない考え方として                                                           ①「物は考えよう!」                                                            考え方次第で悪くもなり、良くもなるということ                                                                    ②「どうにもならないこと」と「どうにかなること」を分けよう!                                        「どうにもならないこと」は、受け入れる(適応)「どうにかなること」は、納得するまで懸命に努力する

行動的ストレス対処には3つのR                                               ①Rest(休養・睡眠) ②Relaxation ③Recreation(運動・旅行・趣味)

ストレスへの対処方法、3つの大でストレスを吹き飛ばそう                                                                          大笑い 免疫力が上がる                                                                              大声 自信が出てきます                                                                                                          大あくび(深呼吸)リラックス効果があります

ストレスは溜めずに外へ出そう!汗・涙・ため息

などなど、さまざまなストレス対処方法を学びました                                                                                 

                                                                                                       最後は2人1組になって、「相手の気持ちに応える聴き方」を実践しました

   

6月の新任職員・異動職員対象の研修会を皮切りに、計5回のメンタルヘルス研修会を実施しましたストレス対処法、コミュニケーション・傾聴の大切さなど、それぞれの立場で多くの学び・気づきがありました

研修は、田中先生と会場と双方向性で、楽しい雰囲気の中、あっという間に時間が過ぎて行きましたいずれの研修会も仕事を終えてからの参加であったため、少々お疲れの様子も見受けられましたが、時間の経過と共に、会場内に笑顔・笑い声が溢れ、終了後には、表情穏やかに帰っていく職員さんも多かったのが印象的でした

田中先生、ありがとうございました。

田中先生には研修会のみならず、今後も出張面接カウンセリング(はーとサポート室)・電話カウンセリング(心の電話相談ハーテル)でお世話になります。どうぞ、よろしくお願いいたします 

 


8/29(金)夜、老人事業部 OJTリーダー主催の研修会ににおジャマしてきました

今回の研修は、

嚥下障害に対する理解を深め、日々のケアに繋げること〜

を目的に四国中央医療福祉総合学院 言語聴覚学科 宮武 哲也氏をお迎えし、

「施設ですぐに役立つ嚥下障害治療のコツ」

と題し、日頃介護現場で従事されている職員約90名が参加をされていました

             

摂食・嚥下の基礎知識

施設でも出来る摂食嚥下障害の評価法

口腔ケアについて

を中心に、時折先生のユーモア交じりの話に、笑声も聞かれるなど、和やかな雰囲気の中で研修会が行われていました

 

専門的知識のない私にとって、摂食・嚥下障害の実態、誤嚥の種類(食物誤嚥・唾液誤嚥とは)、老化に伴う嚥下機能の低下、食事中の観察ポイントや口腔ケアの目的、専門的な口腔ケアの種類など、分かりやすく説明していただき、学びの多い時間となりました

 

 特に口腔ケアの持つ意味の深さに、改めて考えさせられました。口は、食べることだけでなく、話をしたり、呼吸をしたり、表情をつくったりと、とても大切な役割をしています。口内が不健康であると、好きなものが食べれなくなったり、会話など意思疎通を図れなくなったり、時には病気を誘発する原因になる場合もあるということ

高齢者に限らず、私たちにとって”食べること”は、生きていくうえで欠かすことのできない楽しみのひとつです。生涯楽しく・美味しく食していくことができるよう、幼少期から口腔ケアはきちんと実施しておかなければならないなぁと感じました

淡々と一日の流れで口腔ケアをするのではなく、ひとつひとつに意味があるということを、新しく介護の現場に携わる職員に伝えていく必要があると思いました

宮武先生、ありがとうございました

 11月にも嚥下障害への対応や訓練の研修を予定をされています


8/25・28・29日の3日間に分かれ、「人材育成担当者研修会」を開催しました

 講師には、10年以上前から当法人がお世話になっている能力開発システム研究所の代表取締役 木曽千草先生をお迎えし、”施設における人材育成に対するあり方・考え方を再確認する”を目的に、OJTリーダー・主任管理者等施設における人材育成担当者を対象に実施しました

                                   

 まず、西予総合福祉会におけるOJTリーダーの役割と今後のあり方について、人材育成委員会の委員である代表OJTリーダー・施設長より説明                                                                                                             その中で、人材育成はOJTリーダー一人が行うのではなく、今回参加した主任管理者も含め、事業所全体で人材育成に取り組んでいかなければならないことを再確認しました

                       

 今回の研修会の中で、好評だったひとつに「各事業所におけるOJTの取り組み発表」がありました                                                        この研修に参加するに当たり、参加者ひとり一人が自事業所のOJTの取り組みについて、改めて振り返り・確認をする機会を持つことができたこと。                                                                                  当日は4〜5名のグループでお互いの事業所の取り組みを発表

        

 その後グループの代表者が全体発表他施設の取り組みを参考に自施設に取り入れたいと、情報交換の場も持つことが出来ました

        

人材育成する上で、相手にどう伝えれば定着するのか…

”「仕事の学び方・学習の仕方」を学び、OJTに活かす”ということで”ラーニング・ピラミッド”について学びました

聞くだけでは覚えていない、言っただけでは伝わらない…。                                                                                             グループディスカッション、実践による経験・体験・練習(自分でやってみる)、誰かに教えるなど、能動的・主体性が必要になるほど学習の定着率が高くなること。「どう思う?」と本人さんに振り返っていただくのも効果的研修会や会議等を開催するに当たり、相手に飽きさせない・興味深く耳を傾けてもらえるよう、色々な手法を組み合わせながら取り組んでいく必要がるということ確認できた時間となりました

受講者からは                                                             OJTが特別な取り組みではなく、日々行われていることを全てを含んでいることが分かった                     一人ひとりのレベルアップがその施設のレベルアップに繋がっていくこと                                 「OJT」の仕組みなど、より理解が深まった                                                             今回、OJTリーダー・主任管理者が参加したが、法人全体で人材育成に取り組んでいるので、全職員に対してこのような研修をしてほしい                                                        他業種の取り組みを聞くことは大事だと感じた                                                定期的に情報交換・共有の場がどのような研修(グループ討議の場)、振り返り研修をしてほしい                                                                                         などなど、沢山のご意見をいただきました

木曽先生には、体験を通してのお話や受講者に分かりやすく「OJT」とは…、人材育成のあり方・考え方を教えていただき、気づきや学びの多い時間となりました

木曽先生、ありがとうございました 

今回の学びを現場で活かしていきたいと思います

 

 

 

 


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