2月22日（火）

年長のゆり組さんは法華津峠に登りました。

保育園生活、最後の遠足です。

寒気が北から降りてきており朝は－2℃まで下がりましたが、天気は晴れ！！

いざ！展望台目指し出発です。

きゃ～っ風が～

と保育園を出てからしばらくは風が強く吹いていました。

でも、子どもたちの気持ちは展望台に向かっていてテンション上がっていました。

山道に入ると風を感じなくなり、運動量で暑さまで感じ上着を１枚脱いで休憩。

「もう着く？」「あとどの位？」

と先の見通しの確認が増えてきた子どもたち。

「まだ～」「つかれた～」

とペースが落ちそうになると

「あと少し！」「大きい道になったらすぐよ」と励ましてもらいながら

展望台を目指しました。

“もう少し”の目安である、大きい道に入ると元気も出てきてペースが上がりました。　

そしていよいよ展望台到着！！

うわ～～～～～～っ　と歓声が上がりました。

「海だ！」「海が見えるね！」「きれ～い！」「高いね！」「すご～い」

それから・・・・

「あそぼう！！」と誘い合い、鬼ごっこや　松ぼっくり競争がはじまり、

お腹もとっくにペコペコなので、お楽しみのお弁当を頂きました。

お弁当・おやつが終わると

ネイチャーゲームの”カムフラージュ”が始まりグループに分かれ隠し合いもして盛り上がっていました。

楽しい時間もあっという間に過ぎ、帰り道は早く感じてあっという間に保育園につきました。

「楽しかったね」との声が聞かれ　また、登ろうね～と話しました。