お知らせ

2019年06月18日

老人事業部

特別養護老人ホームあけはま荘

南楽園の花菖蒲!待ちよってよ~!!

道端の紫陽花もきれいに色を付ける季節になりました。
入梅前の、吹く風は心地よく日差しはまぶしい6月11日(火)に、
宇和島市津島町の『南楽園』まで菖蒲見学に行きました。

園に入ると、まずは腹ごしらえ!
厨房さんに作って頂いたお弁当をさっそくいっただきまぁ~す

6月の爽やかな風が通る「里乃家」で食べる、お弁当の炊き込みご飯の美味しさは格別で
「美味しいねえ」の言葉が満面の笑みと共にこぼれます。

おなかも満ち足りたところで
いざ、菖蒲園に!
菖蒲畑に下りる階段を、施設長始め筋肉自慢の男性職員に車椅子ごと抱えて降りてもらい、菖蒲の中の遊歩道を散策。

そこには、「五月晴れ」「綾瀬川」「神代の昔」「深窓佳人」「月宮殿」「久遠の雪」などなど
素敵な名前のついた菖蒲の花々が咲き誇っています。

濃淡様々な紫の菖蒲に、白や黄色の菖蒲の花が周りの緑に映えて、
夢の世界に立ったような気持ちにしてくれます。自然ってすごい!

みんな何をみてるのかなぁ?

「鯉がおる!」「あれさぎ?」「あっちは鵜飼いの鵜やない?」
あれ?「あれをごらんとゆびさっすぅ~かぁ~たぁ~にぃ~」?

見えるはすっぽんです!
「すっぽん鍋食べたい!」って、だれだ?

最後に
幸運が授かるというギボシに願いをかけて
「いいことがありますように」すりすり

帰路に着いたら、久しぶりの外出に疲れちゃったんですね。車に揺られてあけはま荘まで
しばしの休息・・・この微妙な揺れがたまらん・・・zzz

帰ってきた利用者様から笑顔で「楽しかった。今日は良い日だった」との言葉をいただき
心がほっこりとして他の引率職員と笑みを交わした職員なのでした

南楽園玄関脇の睡蓮

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