お知らせ

2019年08月29日

本部

事業部研修訪問記 Part25

今回、養護・障がい事業部の研修会におジャマしてきました

養護・障がい事業部では、サポーター制を取っています。そのサポーター職員とOJT委員が集い、『サポーター業務の進展具合を確認し、困りごとのフォローやアドバイスを実施し、今後の人材育成に活かしていただく』を目的にサポーター業務報告会が開催されました 

今回もサポーター職員よりサポーター業務報告書(サポーターとして取り組まれたこと、その成果の報告、困っていること・迷っていることなど)が事前に提出されていました。

サポーター職員の中にファシリテーターとしてOJT委員が加わっての2グループに編成され、業務報告書をもとに、それぞれが現状報告をしながら、時折、グループ内の皆さんにアドバイスをいただきつつ意見交換・情報の共有がなされていました。参考になるアドバイスも多くあったようで、有意義な時間が送れたようでしたなかには「サポートする側だけど、逆に学ぶ機会が多くあります。」と話をされていた職員もいました 

最後は、全体でシェアをして終わりました

今年度はサポータ―制としての期間が例年より短い設定となっているようですが、期間にとらわれず、状況に応じて、引き続きサポートをしていくということでした


 

 

残念ながら、おジャマすることはできませんでしたが、上記以外にも、以下の二つの研修会が行われました

『養護・障がい事業部に必要な人材を育てる、新人・新任職員に必要なスキルを獲得する、中堅職員に講師を経験してもらい、育てる側のスキルアップを目指す』を目的に開催された「第1回 新人・新任職員研修会。その時の様子が以下の写真です

続いて

『養護・障がい事業部に必要な人材を育てる。OJTについて学び、仕事に対する意識、取り組み方を学ぶ。』を目的に開催された「第1回 OJT研修会」。その時の様子が以下の写真です

いずれの研修も先輩職員が講師となり、グループワーク等を通して、他施設の職員と交流を図りながら、活発な意見交換がなされていたようでした

 

皆さん、お疲れさまでした

 

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