本日未明、目前に広がる明浜の海が金色に輝くという謎の現象が起きました。

何事かと住民の皆さんが騒然とされるなか、水平線のかなたから一艘の古めかしくもなんだか派手な和舟が現れました。

その舟からは何だが恰幅の良い方々やきれいなお姉さまが降り立ち、桜の花道をあけはま荘までやってきました。

私たちはどうして良いやら混乱していましたが、その七人の方々は歌えや騒げとばかりに荘内を練り歩いていきました。

もしかして七福神？いやいや弁才天さまがいっぱいいますよ。

え、あのピエロの格好をしたのは恵比寿さま？いやいや布袋さまでしょう

・・・え？鬼がいますよ！？

・・・うそです。本日は４月１日、そうエイプリルフールなのです。

お分かりかと思いますが、節分のときの様子を「ちょっと」いじってみました。

２ヶ月遅れでそのまま上げるのもなんだかなぁということでエイプリルフール企画にしてしまいました。

４月１日といえば新年度のスタートでもあります。がんばっていきまっしょい！！

なお、元記事は以下になります。

豆まき　～鬼は外、福は内～

２月３日、荘内豆まきを実施しました。

職員、利用者様が「ちんどんや」と「鬼」に扮して荘内を練り歩きました。

鬼のお面は職員の手作りで、毎年節分に自分の子供を脅かすために作っているそうです。ちんどんやの衣装や小道具は地域の方にお借りしました。

施設長の仮装姿に利用者から「綺麗」！？の声もちらほら出たりして、賑やかな豆まきになり、普段あまり見られない利用者の笑顔も見られました。

音楽を鳴らして「ちんどんや」の行列の後から、鬼に扮した職員が各ユニットを回り利用者様から「鬼は外、福は内」と大きな声と笑顔でたくさんの豆を撒いていただきました。鬼にびっくりした利用者様は「びっくりした」と言われた方も居たり「お助け」と涙される利用者の方も・・・。

ちんどんや行列は、あけはま荘事務所前を出発し、わかめユニット、ちりめんユニット、新館ユニット、デイサービス、しんじゅユニット、ケアハウスと行進しました。

笑顔あり、涙ありの節分になりました(＃＾〇＾＃)来年も乞うご期待！！！