お知らせ

2014年02月05日

本部

中堅職員研修会(フォローアップ研修)

1/21〜24、28〜31の8日間、フォローアップ(中堅職員)研修が行われました5月から始まったこのシリーズ研修の最終回となります
 8月下旬〜9月上旬にかけて実施された第4回目の研修から約5か月ぶりの再会です                             ほぼ毎回同メンバーで研修を受けられていたこともあって、久々の再会にあちこちから笑顔が見えます
今回も前回同様、第1〜4回の研修の振り返りからスタートしました
                                                                                                             まずは約5ヶ月間、職場において実施してきた取り組みの振り返りをしました                                                          各自で「職場での実践状況のふりかえりシート」を用い、うまくやれていること・うまくやれていないことを「職場での実践状況」「その理由・背景」「今後の対応策・克服策」の項目についてまとめ、グループ内で共有をしていきました。共有後は、模造紙にまとめ、さらに全体で共有。
    
 発表の際には新たなグループが編成され、全員が自グループの実践状況を発表していきました各グループの内容に「ホントなぁ〜」「うちも同じ…」「うちでもやってみようかな」「なるほど」と共感の声も

    

 続いて、「コミュニケーション・ゲーム」を行いました                                                            ゲームを行う上で、6つのルールのもと進めていきましたが、ルールのひとつに「絶対無言」とあったため、皆さん苦戦されていました
    
 ゲーム終了後は、9ヶ月間に及ぶ研修で同じコースの一員として受講していた仲間ひとり一人に強みや長所、素晴らしいところ、見習いたい点等をグループに分かれてフィードバックしていきました。時折「照れるなぁ〜」の声があちこちから聞こえていました。
  
 最後に、この研修を受講しての気づきや学び、そして今後、組織や職場の中でぜひ活用・発揮していきたいことをまとめ、みんなの前で宣言オブザーバーとして、管家理事長・清家常務・施設長らも駆けつける中、力強い行動宣言が聞かれました。
  
皆さんの宣言終了後は、オブザーバーからコメントをいただきました
  
この中堅職員研修会を通じ、自分の置かれている立場・中堅職員としての役割を再認識。                                                       仕事の進め方の基本サイクルの理解、コミュニケーション力(会話力・傾聴力)の向上、自己の行動特性の理解、活き活きとした職場にするためには…などなど様々な実習を通して、自分自身が体験しながら手法等学ぶことができ、そして意識ひとつでこんなにも変わるんだと実感できた研修会でもありました
                                                                                                     受講者の皆さんが一番苦労されていたのが、毎週提出する「振り返り日誌」                                                                                                                                                途中で挫折された方、遅れながらも提出された方、毎週頑張って提出された方とおられたようですが、日々目標を持って業務に当たることで、仕事に対する思いも変わり、出来なかったことに対して反省に繋がったり、自分がしなければならないことが明確化になったという声も何よりも上司にいただくコメントに自分を見てもらっている、励ましと温かいメッセージが自信に繋がった勇気づけられやる気に繋がった職員も…。大変さの中にも収穫も多かったようです

 

 最後に…

長期間ご指導くださいました講師の先生 、ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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