今年も、同期同士そして新人・新任職員と先輩職員が寝食共にすることで、「横のつながり」・「絆」を深めてほしいという願いを込め、隣市にある「国立大洲青少年交流の家」で新人・新任職員44名+スタッフ26名、総勢70名が3/22・23の1泊2日で新人・新任職員研修会を開催いたしました

まずは、「交流の家」のスタッフさんによるオリエンテーションです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青少年交流の家の紹介や生活上の留意事項をDVDで確認をいたしました。

1日目は「法人の理念と歴史」「就業規則と人事制度」「福祉の現場とは、責任と役割」「社会人としての基礎的知識」「社会人としてのマナー」「各事業部（老人、養護・障がい、児童）の仕事と役割」についての講義です

今回も座学の多い中で、緊張を解きほぐすために「気持ちボール」で自己紹介

「鶴を折ってください」と伝えたところ…人によっては、オス鶴…メス鶴…、「伝える」ことの難しさを感じた瞬間でした

電話応対では、OJTリーダーが受ける側となり、ひとり一人実践していただきました

「各事業部（老人、養護・障がい、児童）の仕事と役割」では、機材との相性が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その間… 急遽、手遊びを

お互いの距離がぐぅ〜と縮まったのは、懇親会

食べて、飲んで、語って…短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました

楽しい時間の後は、タイム。は、遅くまで話に花が咲いた部屋もあったようです

1日目の研修、お疲れさまでした